梅雨も後半戦となりますます暑くなてきました。
湿気でカビっぽい臭いが出だした玄関が、ココ最近の気温の上昇で嫌な臭いが目立つようになってきている方が多いと思います。
玄関はお家の顔なのでキレイにしておきたいものです。
キレイは片付けるということも重要ですが臭いも重要な要素になっています。
玄関を開けた瞬間にカビの臭いがしたり、生活臭の臭いがするお宅に行ったことありませんか?
外の臭いのしないところからなのでドアを開けた瞬間臭ってしまいますよね?
多くの原因は浴室からの湿気の影響です。
特にマンションでは殆どと言って良いくらいに、玄関からリビングまでが廊下がありその間に浴室があります。
その間に窓が無いのがほとんどです。
浴室を開けて瞬間や浴室から上がって脱衣所で着替える間に湯気となった水分が浴室周りや廊下にも充満してきます。
浴室周りは湿気に強いタイプのクロスを使うケースも有ると思いますが廊下までということは頬とんど聞いたことがありません。
つまり、廊下部分は窓はなく、クロスも湿気の対策がされていない状態なのでカビがクロスの下にできやすい状態にあるわけです。
そのほかにも、玄関は靴がありきちんと靴を干している方はどれくらいいらっしゃるでしょう?傘も同様で使った後汚れていても玄関に取り込んでいませんか?
などなど考えるとキリがないくらい実は玄関から廊下のリビングまでの間はカビなどの臭いが発生しやすくなっています。
臭いを消したいからといって芳香剤を置いても、鼻をごまかしているだけで根本を解決していません。
根本を解決するとなるとクロスの下が問題になっているケースが多いのでクロスを剥がしてそこにカビがあればその処置をして張り替えるということになります。
ですが、多少のものであればそこまでしなくても、オゾン燻蒸と光触媒(光不要タイプ)のコーティングを組み合わせることでカビなどの除菌とその後の抗菌や消臭を継続することが可能なのです。
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