人気のエリアにはすでにマンションや戸建がすでに建てられているのは当たり前です。
新築は駅から遠くに行くか、解体工事した物件しか無くなっています。
そんなことから、最近では駅近くの築古物件のリノベーションが大流行りです。
丸ごとお部屋をリフォームして新築同様にするのですから気持ちが良いし、場所的にも駅近物件も手に入ります。
ところが、残念なことにあまりのリノベーション前の状態がタバコ部屋出会ったりペットを飼育していたりなどの場合壁や床を張り替えても臭いが残ってしまうことが多いのです。
というのも、実は臭いはその部屋に留まらずに建物全体に回ってしまっていることが多いのです。
その証拠にコンセントのプレートを外すとタバコ臭が吹き出てくることが多くあります。
つまり、壁やクロスを張り替えてもまだまだ建物内に臭いは残っているのです。
壁のボードやコンクリートの気泡の中にも臭いは残っているので、当初よりは臭いは軽減しますがなんとなく気になるというレベルの臭いが残ることが多いのです。
加えて、最近ではタバコを吸えないエリアというのに慣れているので、少しでも臭いがすると気になってしまうというように、住む方の感覚が敏感になってきているということもあります。
予算は少しかかりますが、賃貸付けする場合に見にくるけど契約に至らない期間を少なくしたり、自分自身が気持ちよくするためにも、是非リノベーション時に一緒に消臭施工をすることをお勧めします、期間はほぼ１日で完了します。
改装後の消臭コーティング仕上げ
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