グループホームの消臭事例

高齢社会が進んでくると、一人暮らしは何かと不便なのでグループホームのような形で団体生活を送る方も増えてきています。

お金に余裕のある方は、有料老人ホームというような選択肢もあるかもしれませんが、そうでない方はグループホームというのが選択肢になってくるわけです。

諸事情により、退去が発生するのですが、その時に時々臭いが染み付いていることがあります。

タバコを吸う方が入っているとタバコ臭だったり、加齢臭だったりなどなど様々な臭いが染み付いてしまっているケースが少なくありません。

臭いはクロスを張り替えれば取れるというものではなく、じわじわとクロスの下から湧き出てくるのでしっかりとクロスを剥がした段階で消臭工事をするのがオススメです

もしも、クロスが張替える必要がないくらい綺麗であれば、クロスを貼ったままで行いという方法もありますが、クロスを剥がして下地に消臭施工をした方が効果は高いですが、それでも気にならない程度には消臭できると思います。

工程はいずれも

①消臭剤(オゾン反応促進剤)
②オゾン燻蒸
③無光触媒コーティング

3ステップです。
これにより、表面層の臭いを消臭して、奥からじわじわと湧き出てくる臭いもクロスの表面で消臭することができるわけです。

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