内覧時に空気を入れ替えて中古マンションを販売

不動産販売会社には色々ありますが、先日ちょっと困った経験をさせていただきました。

お客様と決済前の最後の内覧に中古マンションにタバコの臭いの確認に同行したのですが、どうやらかなり予定の時刻よりも前に不動産販売会社がマンションに到着して全室の窓を全開にして空気を入れ替えしていたのでした。

ちょうどその日は風もあり風通しの良い部屋なので風ビュービュー状態でした。

それで、お客さんが言うんです、「この前よりもタバコの臭いがしないですね、私の気のせいだったのですね」

私はその前の状態を知らないので、なんとも申し上げられませんでしたがそれほどすごい臭いではないのは事実でした。

ロスの汚れがほとんどない状態だったので張り替えせず、そのまま消臭作業をして入居するということになったのでした。

ところが、物件の引渡しが済んだ数日後に再度お客さまから連絡が来たのです。

後日自分一人で購入したマンションに行ってみたら、「やっぱりひどいタバコの臭いがした」とのことです。

この前は空気の入れ替えをしていたので気がつかなかったということでした。

何を言っても後の祭りということです。

本来今回の消臭工事はそれほど臭いがきつくなかったので、朝から夕方までの通常の消臭作業にということになっていたのですが、急遽予定変更です。

昼間のオゾン燻蒸から夜間のオゾン燻蒸に変更することになりました。

間のオゾン燻蒸だと、タイマー運転時間が5〜6時間くらいなのですが、夜間だと前日の夕方から翌朝までなので10数時間の運転になるわけです。つまり2〜3倍長い時間オゾン燻蒸して消臭効果を高めようということになのです。

本来は見積もりも変わってしまうのですが、お客さまの懐事情や、うまいようにやられたとはいえ私自身も一緒に内覧に行っていたのでそのままの費用でさせていただくことになりました。

今後はタバコ臭やペット臭の臭いが気になるということでの、同行依頼の時は空気の入れ替えは行わないでくださいということを伝えるようにしていこうと思います。

 

Tiger画像

最大規模のオゾン発生装置

 

 

 

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